児童の利用を休止する
「休止」とは…
保護者及び児童が引っ越し、転校した時など利用を終了する場合に使用します。
過去のデータは削除されませんが、保護者からの予約受付・入退室管理システムが利用できなくなります。
また、休止にした月からその児童が登録児童数・対象児童数に含まれなくなります。
保護者の利用を休止する際は、まずその保護者の全ての児童の利用を休止してください。
「児童の利用を休止する」では、児童の登録状態を休止にする機能の確認ができます。
誤って登録してしまった児童のデータを削除したい場合は「抹消」をお選びください。
(詳しくは下記の【児童の登録を抹消する】をクリックしてご確認ください。)
1.児童編集フォームを開く
利用を休止したい児童の氏名をクリックしてください。
2.児童の登録内容の編集を実行する
【編集する】ボタンをクリックして、次へ進みます。
3.児童の利用を休止する
<当月から休止する場合>
登録状態欄の選択肢から「休止」を選択してください。
翌月以降も休止の場合、当月の利用区分欄の選択肢から「休止」を選択してください。
選択した月とそれ以降の利用区分が「休止」に変更されます。
10月に行った場合、10月の利用区分を選択してください。選択後、10月から翌3月までの月が「休止」となります。
<翌月以降から休止する場合>
翌月以降から休止の場合、登録状態は変更せず、休止する月利用区分欄の選択肢から「休止」を選択してください。
選択した月とそれ以降の利用区分が「休止」に選択されます。
11月から休止の場合、11月の利用区分を選択してください。選択後、11月から翌3月までの月が「休止」となります。
<子どもルームでの画面表示>
児童ポップアップ画面の「利用区分」は、子どもルームとアフタースクールとでは表示が異なります。
子どもルームでは「利用」と表示されておりますので、その月に利用をする場合は【利用】、休止する場合は【休止】を選択して
ください。
4.登録状態の変更を保存する
【保存する】ボタンをクリックして、次へ進みます。
5.休止の完了
当月から休止にした場合、登録状態が「登録済」から「休止」になったことを確認してください。
翌月以降から休止にした場合、休止する月になりましたら登録状態が「休止」に変更されます。
【閉じる】ボタンをクリックしたら、児童の利用の休止は完了です。